「凍った道、雪道の歩き方」
凍った道、雪道を歩く時の注意・警戒点
(1)靴底が滑りにくい靴を履いてください。決してすり足では歩かず、
(2)ゆっくりと歩幅を小さく靴の裏全体を地面につけて歩いてください。
また凍傷を防ぐため、
(3)厚着に加え、手袋やマフラーを着用を
基本的なことかもしれませんが、高知など、普段、大雪や厳しい寒さに慣れていない人たちにとっては、あまり意識していないことかもしれません。特に、ゆっくり、歩幅を小さく歩く「ペンギン歩き」と言われる歩き方は、したことがない人も多いのでは…そして、「不要不急の外出を控える」という選択も、大事なことです。
続いて、車を利用する場合。凍った地面の中には、「濡れたアスファルトと見た目が変わらない」といわれる、“ブラックアイスバーン”という現象もあるんです。実際の画像をみながら、凍結した道路の安全な走り方を紹介します。