コロナ禍や中国の禁輸措置で業績悪化

中国・香港における一般消費者のナマコ人気を背景に事業を拡大し、2018年5月期には年売上高約18億1200万円を計上していました。

しかし、2020年以降はコロナ禍の影響で輸出が停滞し、2021年5月期の年売上高は約7億円にまで落ち込んでいたということです。

さらに、2023年8月に中国が東京電力福島第一原発の海洋放出をめぐり日本産水産物の輸入を全面禁止したことで中国向け輸出が低迷し、2025年5月期の年売上高は約7億4000万円にとどまっていました。

この間、赤字決算が散発し、財務内容も債務超過の状況で厳しい運営を強いられていたとみられます。