専門家「標高が低く集まった水が海になかなか行かない」
さらに、被害が広がった理由として干拓地特有の特徴を指摘します。
金沢大学・青木賢人准教授「邑知潟の周りは海抜0メートルを切るような非常に低い標高になっていて、周りから水が集まってきて、その水がなかなか海にはけていかなくて冠水が長く続いた。被害が非常に大きくなった」

約6割の田んぼが浸水し、収穫をあきらめた別の米農家は…
コメ農家・長瀬明さん「町内も含めて(1週間で)水位は変わってない。冠水しているところも元々は今ある邑知潟の一部だったと思うので地形的にリスクがずっと残ったまま」
青木准教授は、地球温暖化が進む環境下では豪雨はこれまでに比べ起こりやすくなっているとしたうえで住民に警鐘を鳴らします。
金沢大学・青木賢人准教授「自分がどういうところに住んでいて、どのようなリスクにさらされているのかという情報を集めておいて、いざというときには早め早めに気象庁や市町からの情報を上手に活用して、レベル4の段階で安全な場所へしっかりと避難することが大切な行動になってくる」














