今年度の最低賃金の全国平均が時給で1177円となり、現在よりも56円、引き上げになります。過去2番目に高い引き上げ額です。

最低賃金は、企業が労働者に最低限支払わなければいけない賃金で、現在は全国平均の時給で1121円となっています。

厚生労働省によりますと、今年度の最低賃金を決める各都道府県の議論がきょう、すべて終了し、全国平均の時給は1177円になるということです。厚労省の審議会が7月に示した目安は1176円で、これを1円上回る結果です。

引き上げ額は56円で、過去2番目に高くなっています。

最低賃金が最も高いのは東京の1280円、最も低いのは宮崎の1085円です。