「不可抗力」では済まない? 10年前と変わる所有者の責任
これまでは、地震での被害は「不可抗力」で、「崩れた空き家の所有者に過失がない」と判断されるケースもありました。ただ、この考え方について、10年前の熊本地震を経て変わってきているという見方もあります。
法律面から被災者の支援を続ける鹿瀬島正剛弁護士に聞きました。
鹿瀬島正剛 弁護士「予測しているのに準備をしていなかった場合に、10年前だったら不可抗力だけど今はそうじゃない、という事例が今回多く出てくると思う。そうそう簡単に『不可抗力』は裁判所は通さないと考えている」

鹿瀬島弁護士は、10年前に地震を経験し「いつかは大きな揺れがある」と予測し、準備ができた面があると考えています。














