40代から増加 原因は?

脳梗塞の発症年齢は、40代から徐々に増加していき、60~65歳以上が約8割以上を占めます。
主なリスク要因は高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、肥満、不整脈などです。
原因は食生活・ストレス・運動不足・睡眠不足など多岐にわたり、一般的には6:4で男性の方が多く発症します。
女性は40代後半から50代にかけて増えますが、これは女性ホルモンが急激に減ることでリスクが高まるとみられています。
前田達浩医師:
エストロゲンホルモンという女性ホルモンが、40代後半~50歳ぐらいで急激に減るんですが、血圧を安定させる大事なホルモンなんです。
血圧がビュンと上がってしまって、相対的に男性よりもこの年代に増えると言われています。
それから最近、40代~50代の中年の女性は、長期間のストレスに見舞われた時に脳梗塞になりやすいという報告も散見されています。
恵俊彰:
やっぱり生活習慣は大きいですか?
前田達浩医師:
そうですね。
50代ぐらいの若い方々、働き盛りの方々に脳梗塞が増えている要因の中には、ハイカロリーな食生活や、不規則な生活リズム、有酸素運動の不足があります。
また、ストレスの塊の中で過ごしていらっしゃる年齢ですので、それもやはり卒中の因子になるということだと思います。














