兵庫県相生市の中学2年の男子生徒がいじめで自殺したとされる問題で、市が遺族側に解決金を支払い、和解する方針であることがわかりました。

2023年、相生市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題をめぐっては、第三者委員会は同級生らから「変態」「きもい」と言われるなど、36件のいじめがあったと認定、「自死に至ったのはいじめが最も有力な要因」としていました。

市によりますと、遺族側は今年1月、兵庫県弁護士会紛争解決センターに和解あっせんを申し立てていて、遺族側に解決金700万円を支払うことなどを盛り込んだ和解案が提示されたということです。

市は9月の市議会での審議などを経て、和解成立を目指す方針です。