環境省が初の実態調査へ 急増するアニマルカフェの実態と課題

こうした中、環境省が今月からアニマルカフェの実態調査を始めることが分かりました。国がこうした調査を行うのは初めてです。

現在、環境省の省令では、展示・触れ合いを行う際、感染症やけがを防ぐため客に接触方法を指導することや、動物のストレス軽減のため、長時間の際は展示を行わない時間を設けることなどが義務づけられています。

ただ、対応には施設によって開きがあります。

かわうそとふくろうのおうち 野崎沙維奈 園長
「(フクロウの)頭と背中を触るときは手の甲を使います」

先ほどの店では環境省のルールに従い、利用客と動物の安全に気を使っているといいます。

受付での個別説明や同意書へのサインだけではなく、店内のあちこちで「ふれあいの注意事項」を掲示しています。

またフクロウは紐でつながず、自由に飛べるように工夫を施しているそうです。

ここにいるのは、すべて保護された動物たち。

かわうそとふくろうのおうち 野崎園長
「私たちはアニマルウェルフェア(動物福祉)が第一なので、どうしたら動物が幸せに暮らしていけて、お客様にもご理解いただきながら楽しんでいただけるかを考えている」