大崎市の自宅などで覚醒剤を密売するなどして拘禁刑7年6か月、罰金50万円の判決を受けた男が、判決を不服として控訴しました。

大崎市に住む高橋敏夫被告(72)はおととし3月から去年10月にかけて、自宅などで覚醒剤を組織的に販売し、28グラムあまりを所持した罪などに問われていました。仙台地裁は8月28日、「薬物犯罪に対する抵抗感が低く刑事責任は相当重い」などとして高橋被告に拘禁刑7年6か月、罰金50万円の判決を言い渡しました。これを受け高橋被告は8月29日判決を不服として控訴しました。高橋被告は、およそ40年前から覚醒剤を密売していたとみられ、関係者からは「東北の麻薬王」と呼ばれていました。