2025年、札幌市内のプールで、小学校低学年の女の子2人にわいせつな行為をしたとして、北海道警察学校の元教官の男が9月1日に起訴されました。

元警部補の男が勤務していた北海道警察学校(札幌市南区)

不同意わいせつの罪で起訴されたのは、北海道警察学校の元教官で、40代の警部補だった男です。起訴状によりますと、元警部補は2025年9月、札幌市内のプールで、反対方向から泳いできた当時、小学校低学年の女の子2人の体をすれ違いざまに触ったとされています。

元警部補は当時の警察の調べに、「欲求を満たすためだった」などと容疑を認めたうえで、「遊泳に乗じて機会をうかがう状況があった」と供述していました。

事件から1年後の起訴となったことについて、被害にあった女の子の母親は…。

女の子の母親
「今回の結果になって一安心。1年たち、少し気持ちは落ち着いているが怒り・悲しみを鮮明に思い出す。家族全体で忘れることはない」

元警部補は2025年12月、停職6か月の懲戒処分を受けた翌日に北海道警察を依願退職しています。