この方針は、9月18日に予定されている臨時の株主総会で、正式に決定される見通しです。

公社の取締役でもある土佐清水市の橋本敏男市長は、「市民の代表者としては、半世紀にわたって観光のシンボルだった海底館なので続けてほしい…という気持ちは大きい」としたうえで、次のように語りました。

▼土佐清水市 橋本敏男 市長
「今からジョン万の大河ドラマに向き合う、観光振興をもっともっとやっていくんだ、という考えの中では非常に残念な気持ちが残る決断でした」

そして、今後は連絡橋を撤去し、海底館の建物をモニュメントとして残したいという考えも示しました。

▼土佐清水市 橋本敏男 市長
「県も『全体の観光振興について協力して、あそこを生かせるような施策も協力してやっていく』と言ってくれているので、期待したいと思う。『後ずさり』ではなく『前』へ進む方向で向き合っていきたい」