東京が大規模災害などに見舞われた際、バックアップ機能を果たす副首都を巡り、札幌市の秋元市長は「札幌が一定程度、中心的な役割を果たしていく」と意欲をにじませました。

副首都構想は東京で大災害やテロが起きた場合の代替機能を担うものです。

北海道と大阪府の連携・協力に関する協定締結式(札幌・赤れんが庁舎 8月31日)

北海道と大阪府は同時被災の可能性が低いことをアピールし一緒の指定に向けた連携を活発化させています。

札幌市の秋元克広市長は、札幌は、国の出先機関や大企業の支店が集積し、果たす役割は大きいと話します。

秋元克広札幌市長の定例会見(9月1日)

札幌市 秋元克広市長
「各地方支局との連携や、経済活動でも、いまの札幌の中にバックアップできるようなオフィス機能がある。その意味では札幌が一定程度、中心的役割を果たしていく必要がある」

副首都指定の具体的な要件は、国が10月下旬をめどに明らかにする見通しです。