被害ゼロ地区との差 市へ要望へ

一方、杉島地区から北に4キロ離れた近見地区です。

10年前の地震で液状化被害が出ましたが、熊本市がその後、地区の同意を得て対策を施し、7月の地震では被害が確認されませんでした。

杉島自治会 永野良祐会長「私は70歳を過ぎているが、10年前は60代で仕事をしていたので、1000万円とかいうオーダーでも借金してでもという形でできたけど、今はもう年金暮らしで…」

杉島地区では今後、市に対して近見地区と同じような対策工事の実施を求める方針です。

杉島自治会 永野良祐会長「地盤改良なり、近見でしている液状化対策を熊本市に要望して、自分たちの土地を守る、強靭化する方向で自治会一体となって要望していきたい」