宮崎県教育委員会は、今の中学2年生から対象となる新たな県立高校入試の実施方針を公表しました。

試験は、「推薦入試」と「一般入試」を一本化した「前期入試」として、2月上旬に実施され、受験生たちは第2志望まで選択できるようになります。

新たな県立高校入試は、今の中学2年生が対象となる2028年度選抜入試から実施されるもので、最大の特徴は「推薦入試」と「一般入試」を統合し、「前期入試」として2月上旬に行われることです。

受験生たちは、前期入試で、第1志望だけでなく、第2志望の高校と学科まで選択できるようになります。

また、前期入試で合格者が募集定員に達しなかった高校は、3月上旬に後期入試が実施され、受験生は、1校に限り、第3志望の学科まで出願することができます。

新たな入試制度をめぐっては、県教委が今年3月に素案を発表し、県民から広く意見を募集していました。

一方、優れた競技成績を収めた生徒などが対象となる「スポーツ推薦」については、新制度でも実施される予定だということです。