マツダは7月の国内生産台数が前年の同じ月を上回ったと発表しました。新型CX-5の販売も好調です。

マツダによりますと、7月の国内生産は、7万888台で、前年の同月に比べて25.2%のプラスとなり、6カ月連続で増加しました。

これは、広島工場での新型「CX-5」の生産が順調に進んでいることや、山口県の防府工場で「CX-90」の生産を増やしたことが主な要因です。「CX-90」は、アメリカの関税の影響や現地の在庫調整によって生産を抑えていました。

一方、イラン情勢の悪化を受けた中東向け生産の他の市場への振り替えについては、9月まで継続し、その後は、情勢を見ながら対応していく方針です。

また、世界全体での販売を示す「グローバル販売」は、10万3906台で、前年の同じ月に比べて6.7%減となりました。しかし、新型「CX-5」の販売台数は7.8%増で、欧州や国内をはじめ各市場で好調を維持しているということです。