コンビニ大手のローソンは、スーパーがなく、買い物に不便を来していた宮城県石巻市北上町に、出店費用を大幅に抑えた全国第1号となる新しいタイプの店舗を8月31日にオープンさせました。

オープンしたのは、「にっこり商店with LAWSON」です。セレモニーでは、地元の子どもたちが可愛らしいダンスで盛り上げました。

with LAWSONは、すでにある建物を改装して出店する新しいタイプのコンビニです。

今回は、地元の水産卸会社の直売所を改装、出店コストを従来の3分の1程度に抑え、取り扱い商品を弁当や野菜など1000品目ほどに限定することで、商圏人口が少ない地域でのオープンを可能としました。

人口が、約1900人の北上町には、これまでスーパーやコンビニはありませんでした。

地元の人:
「コンビニ好きなのでうれしい。(スーパーがある)飯野川まで車で10分ここは近くていい」
「北上町にこのような店ができて大変喜ばしい。(今までは)不便どころではない。店がなかった」

ローソン 高橋忠男執行役員:
「過疎、高齢化、買い物が不便、全国にこのような場所はたくさんある。とことんまでコストダウンをして、長く継続していろいろな地域に出店していける形態をつくろうとしている第1号」

「with LAWSON」のオープンは、石巻市北上町が全国第1号です。ローソンでは、関東地方の2カ所にも2026年度中に出店を計画しています。














