中国軍の最高指導機関・中央軍事委員会ナンバー2の張又俠副主席らが解任されました。今年1月に、重大な規律違反の疑いで調査を受けていると発表されていました。
中国国営の新華社通信によりますと、中国の国会に当たる全人代=全国人民代表大会の常務委員会は28日までに中央軍事委員会のナンバー2で中国軍制服組トップの張又俠副主席と劉振立委員の職を解任したと発表しました。
解任の理由については明らかにされていません。
中国国防省は今年1月、2人が「重大な規律違反」の疑いで調査を受けていると発表していました。
汚職に関与した疑いや習近平国家主席との間になんらかの軋轢があった可能性が指摘されています。
中国軍の最高指導機関である中央軍事委員会は当初、7人のメンバーがいましたが相次いで解任され、残っているのはトップの習主席と張昇民副主席の2人という異例の事態になっています。
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