岡山県倉敷市玉島乙島の「水島港国際コンテナターミナル」で、今月(8月)23日から24日までの間に、特定外来生物のヒアリ3,100匹以上が見つかっていたことがわかりました。人的な被害の報告は入っていません。

岡山県によりますと今月23日、水島港国際コンテナターミナルで専門業者がヒアリと疑われる個体約500匹を発見し、県に通報しました。発見された個体はベイト剤(殺虫餌)を設置し殺虫処理されました。

翌日24日、県と環境省が付近のコンテナ底部などを調査したところ、新たに個体2,600匹以上が見つかり、殺虫処理を行うとともに個体を検査機関に鑑定依頼しました。26日に結果が判明し、ヒアリと確認されたということです。

環境省などによりますと、ヒアリは南米に生息し、体長2.5~6ミリで赤褐色の体に腹部は暗色の特徴があります。刺された場合、瞬間に熱いと感じるような激しい痛みがあるということです。
岡山県では、当分の間ヒアリが発見された場所の周辺で経過観察を行い、さらに新たな個体が発見された場合には、速やかに殺虫処理を行うことにしています。














