学校生活がスタートした熊本県八代市では、地震発生から1か月経っても変わらない現状があります。現場から中継です。
震度6強を観測した八代市です。中心部にある病院の屋上を借りてお伝えします。ここから八代市の状況を見てみますと被災し、倒壊した寺があります。その先には、ブルーシートがかけられている建物が点在しています。
そして、JR八代駅の方を見てみますと、赤と白の煙突、日本製紙八代工場です。ここでは煙突が倒壊し、9人が亡くなりました。
この八代駅周辺では、住宅の被害も深刻です。この地域では倒壊した建物がそのままになっていて、道がふさがれているところもありました。今回の地震ではおよそ4万3000棟の住宅が被害を受けました。1か月が経っても思うように復旧を進められない人がいるというのが現状です。
そのような中、八代市内の小中学校では2学期も始まり、少しずつではありますが日常を取り戻しつつあります。
きょうこの後、地震が発生した午後4時27分に合わせて、各地で黙とうが捧げられます。
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