インフルエンザの患者が増加しています。長崎県は27日、去年より3週間早く「流行期」に入ったと発表しました。新学期直前の流行期入りに、県は注意を呼びかけています。

1医療機関あたり「1.08」 流行の目安超える

県によりますと、県内50の医療機関から今月23日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は54人でした。

1医療機関当たりの報告数が「1.08」となり、流行の目安となる「1」を上回ったことから、県はきょう、インフルエンザの流行期入りを発表しました。

去年より3週間早い流行期入り

昨シーズンの流行期入りは9月の第2週となっており、今年は3週間早いペースでの流行期入りとなります。

新学期目前…熱中症に気を付けながら換気を

来月にかけて、県内では多くの小中学校で新学期が始まります。このため県は、外出後の手洗いやうがいの徹底に加え、熱中症に気を付けながら室内の換気を行うことなどを呼びかけています。

また、インフルエンザワクチンの接種は10月頃から始まる予定だということです。