「生きる・生きない」を選ぶくらいなら、「学校に行かず命を守る」。
いま、悩みを抱えている小中高生に伝えたいこととは。
水野君平准教授
「こどもたちの生活の中で、学校はとても多くの時間を占めている。いまは、学校が世の中の全てであるかのように見えてしまうかもしれません。でも、人生の中で学校で過ごす時間はすごく短いわけです。辛いほど学校が嫌なのであれば、一旦行かないという選択をしてもいいのではないでしょうか。
何かしんどいことがあって『逃げられない』『変えられない』『どうすればいいか分からない』と感じたとき、つい『生きるか・生きないか』といった、極端な選択が頭をよぎってしまいがちです。
でも『生きる・生きない』ではなく、『どう生きるか』を考えてほしいなと思います。
学校に行くことが全てではない。大人だったら、例えば『すごく仕事が辛い』とか『もう仕事に行きたくない』と思ったら仕事を辞めて違う仕事を探す人だって多い。学校に行くのが辛いなら、行かない代わりに何をしようか考える。
『生きる・生きない』を選ぶくらいなら、『学校に行かずに命を守る』ほうが絶対に良いと思います。
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