なぜ電動キックボードで逃走?追跡の目をくらます「おとり」の手口か
井上貴博キャスター:
昼間の時間帯、衆人環視の中で「まさかそんなことが起きるわけない」という人間の心理をついたとも言うことができます。

犯行後、1人は南側に「徒歩」で逃走し、もう1人は北側に「電動キックボード」で逃走しました。
捜査関係者によると、その後、約350m離れた場所で2人は合流しており、その場所から逃走に使ったとみられる電動キックボードと衣服が見つかりました。

また、逃走に使われた電動キックボードは、約10分前に現場近くで借りられていることも分かりました。
電動キックボードは、レンタルしている状態で一旦停車をして、その場を離れる際は鍵をかけることが可能です。
ただ、鍵を解除するとなるとアプリを操作し、反映されるまでに約10秒かかります。ただ、鍵をかけずにそのままの状態から走り出すとなると約2秒しかかかりませんでした。(※番組調べ)
なぜ今回、電動キックボードが逃走車として使われたのか、犯罪ジャーナリスト・石原行雄氏に聞きました。

犯人を追う際、より追いかけやすい『徒歩の犯人』を優先して追ってしまう心理をついたのではないかと見解を示しています。
そうなると、腕時計は電動キックボードを使用した犯人が持っており、徒歩の犯人は「おとり」だった可能性も考えられるそうです。














