インバウンドをチャンスに

また、近年インバウンド客の増加により日本の伝統技術に注目が集まっています。

これをチャンスと捉え、組子座では国内外の観光客に組子を身近に感じてもらえる機会を作っています。

丸山アナウンサー
「すっと。はまるとスカッとしますね」

組子座では、組子の技術を体験することもできます。

谷端信夫社長
「収まりにぴたっぴたっとはめていく瞬間というのがすごくみなさん心地よいと言いますけど。考えながらその瞬間を楽しんでもらえればいいかなと」

丸山アナウンサー
「すっとはめこんで、出来上がりました」

この体験はオープンから4か月あまりで1900人を超える人が訪れるほどの人気ぶりです。

黒部市の男の子
「なんでそんな形になるんかなと思いました。かっこいいなと思いました」

仙台からきた観光客の女性
「気軽に(組子に)触れることができるのはありがたいなと思って体験していました」

丸山アナウンサー
「嬉しい、こうやって作品ができると。会社の机に飾ります」

谷端信夫社長
「組子座の『座』の意味には人が集うという意味がありまして、我々だけではなくて文化だとかそこに根付いてきた思いだとか技術だとかそこが繋がることで、次の未来に向けた新しい文化ができないかなと思っておりまして、新しい次の形を作っていきたい」

組子座を拠点に、組子の可能性はまだまだ広がりそうです。