【定住促進】分譲地が2か月で完売。若い世代を呼び込む住環境
企業誘致に取り組む中で村はある課題に直面しました。

小川ひろみ村長:
「(村に進出した企業で働く人のうち)大衡村に住んでいる方はなかなか多くないのが現状。企業誘致を進める中で、企業に来てもらっても住むところがなければいけない。住む場所がないところに人は来ない」

2017年、村は役場の近くの山を切り開いて団地を造成しました。
全108区画は分譲からわずか2か月で完売しました。
この団地に住む松田さん家族です。

松田志歩さん:
「長男、次男、長女、三男です。(Q:6人家族ですか?)はい、そうです。静かな時なんてない。毎日にぎやか」
数年前に富谷市から大衡村に移住しました。父の泰知さんは、村内に進出した企業に勤務しています。

松田泰知さん:
「(団地が)造成されたのが大きくて、そういう情報が入ったので見に来た時にいい場所だなと、それで大衡村に決めた。会社の寮が、村内にあってそこに住んでいたこともあったので、自分の中でイメージできたのは大きかった」

村の坪単価は、平均で7万円から8万円ほど。仙台市内と比較してかなり安く、さらに村では住宅を新築する人に最大で150万円の補助金を出しています。

この団地に住む人のうち20歳から40代前半までの子育て世代は36.6%、また0歳から高校生世代までの子どもは39.5%を占めます。

松田志歩さん:
「(Q:いい環境であれば5人目とか考えていますか?)実は5人目を妊娠していて。産後のサポートもだんだん充実しているのを感じているし、2番目の時より3番目、3番目の時より4番目とどんどん良くなってきてくれているので、確かに後押しをされていると感じる」

















