「ロボット運動会」で“技術をアピール”か 中国の思惑は?

高柳キャスター:
世界が注目するなか、こうしたある意味「失敗を見られる」ことをどう感じているのでしょうか。

出場チームの関係者は、「大会に参加するのは成績のためだけではない。競技中に発生した問題から教訓を得ることが重要」だとしています。

この「ロボット運動会」、中国側にはどのような思惑があるのでしょうか。

JNN北京支局 松尾一志記者:
中国側としては、中国のロボット技術をアピールし、あえて不完全なところを見せることで、ロボット産業を鼓舞するといった狙いがあるのだと思います。

ロボットの実用化を進めるにあたって「ロボットの人工知能が重要になってくる」という指摘があります。

その点については、競技を見てもまだ不完全な場面もあるので、次回はスピードはもちろん、ロボットの「器用さ」でも大きな進歩があるのかが注目されます。

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<プロフィール>

松尾一志
JNN北京支局 記者
日中関係から人型ロボットまで幅広く取材

石山アンジュさん
社会起業家
“シェア”を通じて新たなライフスタイルを普及
政府の審議会委員や企業の社外取締役など幅広く活動