長崎港に巨大な船がやってきました。一見すると広い「海の上のグラウンド」のようなこの船。実は、洋上風力発電を支えるための新しい輸送船です。

7月30日に一般公開されると、朝から多くの家族連れや子どもたちが訪れました。
テニスコート約16面分の広さを持つ巨大船

長崎港にやってきたのは、商船三井グループのモジュール船「WIND WHALE(ウインド ホエール)」です。
船の全長は約150メートル、幅は約30メートル。洋上風力の部材を乗せるメインデッキは幅が約30メートル、長さは約130メートルあり、テニスコート約16面分ほどの広さがあります。

重さ1000トンを超える洋上風力の巨大な部材を、工場から洋上の建設現場まで運ぶことができます。

電気推進システムを採用し、引き船(タグボート)などによる台船の約2倍の速度で航行可能。風や波の影響を受けやすい洋上輸送において、計画通りに部材を届けるための最新機能が備わっています。














