医療現場を超えて「保健・医療・福祉」を調整するDMATの役割

DMAT調整本部を見渡した写真

「DMAT(でぃーまっと)」とは、医師や看護師などで構成されるチームで、被災地での医療活動がメインですが、調整本部は、熊本県の各部署と連携し、「保健・医療・福祉」のあらゆる面を調整する役割を担っています。

老人介護施設の支援について説明する市立室蘭総合病院の下舘勇樹麻酔科部長

北海道室蘭市の市立室蘭総合病院 下舘勇樹麻酔科部長
「宇城市、氷川町、八代市と3つの主に老人介護施設の支援。人が足りないとか、水が足りないとか、主にそういったところをどうやって立て直すかという仕事をやっていました」

市立室蘭総合病院の麻酔科医、下舘勇樹医師です。

東日本大震災や胆振東部地震でも「DMAT」の一員として現地で医療活動にあたりましたが、今回は、初めて調整役となる「コーディネーター」として今月13日から5日間、活動しました。