■有事の際に重要な「連携」 関係機関で流れを確認
訓練の最大のねらいは、関係機関の連携体制を確認することです。

山形市鳥獣被害対策課 樋口潤士 次長
「クマやイノシシが出た場合は、交通規制や家屋からの退避が想定されるので、山形市だけでは対応できないということで警察の力も非常に大きく重要だということで、連携を図っていきたい」

緊急銃猟を実施するには、周辺の道路を封鎖したり立ち入り禁止エリアを設定したりする必要があります。
そのため、各機関の連携が整っていると的確で速やかな緊急銃猟の実施に繋がるということです。
訓練では、警察や猟友会が周囲の安全を確認し、現場指揮者から射撃の指示が出たあとに発砲するといった一連の流れを確認していました。
例年、8月以降はクマの出没が増える傾向にあるため、山形市は今後もこうした訓練を重ね、より一層、対策を強化していきたいとしています。














