男子200m個人メドレー決勝に出場した、アジア大会代表で17歳の大橋信(枚方SS/四條畷学園高)が2分01秒52で優勝。前日に行われた男子100m平泳ぎに続き今大会2つ目の金メダルを獲得した。

“国内最大級のジュニア水泳大会”と称されるジュニアオリンピック。今大会は9月に32年ぶりに日本で行われる『アジア大会愛知・名古屋』の競泳の競技会場となっている東京アクアティクスセンターで行われ、アジア大会競泳男子平泳ぎ代表の大橋は“前哨戦”となる。

1レーンの大橋は、好調なスタートを切るも前半100mの背泳ぎを泳ぎ切った時点で1分00秒45で最下位。1位とは2.97秒の差が開いた状態で自身が“主戦場”とする平泳ぎに突入。ここから驚異の追い上げを見せ4位に浮上。ラスト50mで一気にトップに立ちそのままフィニッシュ。2分01秒52で優勝した。大橋は約2時間後に3つ目の金メダルをかけ、男子200m平泳ぎ決勝に出場。同じアジア大会代表で“同年代ライバル”の小島夢貴(17、豊川高/コパンスポーツクラブ豊川)との“直接対決”に挑む。

大橋はアメリカで行われた世界トップ選手が集う競泳のパンパシフィック水泳選手権(日本時間8月13日~16日)に出場し、男子100m平泳ぎで自身が持つ日本記録を0秒13更新し、58秒54の日本新記録を樹立、銀メダルを獲得した“ロス世代”のエースだ。

※写真は日本選手権(6月)出場時の大橋信選手