日本一になったのは、アメリカの日本庭園専門誌『数寄屋リビングマガジン(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』誌が主催する日本庭園ランキング(「2025 Shiosai Rankings」)です。

庭園の質や建物との調和などを基準に、日本国内の日本庭園約1000か所から専門家らによる1年間の調査をもとに毎年選考されていて、足立美術館は2003年の第1回以来、連続して日本一であり続けています。

例年であれば、年末か年明け早々に発表されていましたが、今年は発表が大幅に遅れ、この時期での発表となったことについて、足立隆則館長は「今までにない遅さに、もしかしたら首位の座を明け渡したのではないかと不安に感じていましたが、さいわい23年連続して日本一の栄誉に輝きました」とした上で、「全国の名だたる名園、名跡をさしおいて、23年もの長きにわたって一位に選ばれるというのは、まさに奇跡のような気がいたします」と安堵を交えて、喜びをコメントしました。