きのう夜、羽田空港の沖合で花火大会に向かっていた船が護岸に衝突し、乗っていた10人全員が重軽傷を負った事故で、海上保安庁は、けさから実況見分を行いました。

この事故は、きのう午後7時すぎ、羽田空港の沖合で、全長7.5メートルほどの船がコンクリートの護岸に衝突し、乗っていた男女10人がけが、うち2人が重傷を負ったものです。

船は、横浜港で行われていた花火大会に向かう途中でした。

報告
「一夜明けても護岸に衝突した船は、そのまま残されています」

現場では、けさから海上保安庁が実況見分を行いました。

海上保安庁や警視庁によりますと、事故を起こした船は乗っていた10人のうちの1人が所有していて、事故当時は、船の所有者が操縦、かなりの速度が出ていたということです。

海上保安庁は、業務上過失往来危険などの疑いも視野に事故の原因を調べています。