NHK『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などで知られ、現在ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが8月24日、自身の公式ブログを更新。口が開かなくなるトラブルにより、噛み合わせが「若干ズレた」と明かしました。
津久井さんによると、普段は前歯でストローを軽く噛んで位置を固定する方法をとっていますが、今回の不調で噛み合わせがずれてしまったとのこと。「うまくストローが噛めなくなって、この状態での新たな噛み合わせを見つけようとしているのです」と現状を説明しました。
ところが、「困ったことが起きていて、修正しようとすると『ギギッ』って歯鳴りをしてしまうのです」という新たな問題も生じているといいます。
津久井さんは「またまた工夫と慣れが必要ですね」と語り、口がすぐに閉じようとするため「あける体力もつけないといけない」と前向きに取り組む姿勢を示しました。
また、今回の状況についても「この機会に表情も豊かにします」とポジティブに捉えている様子を綴っています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】














