栃木県の東武日光線・新鹿沼駅で作業員4人が列車と接触し死亡した事故で、警察は24日、4人の死因が外傷性心破裂や出血性ショックなどだったと明らかにしました。

この事故は今月20日、新鹿沼駅の線路上で除草作業中の男性作業員4人が、ホームに入ってきた特急列車と接触し、死亡したものです。

警察は24日、4人を司法解剖した結果、▼大毛茂信さん(53)と佐藤和也さん(54)の死因は外傷性心破裂、▼石川一芳さん(67)は多発外傷、それに▼渡辺利彦さん(65)は骨盤などの骨折に伴う出血性ショックだったと明らかにしました。

警察は23日に東武鉄道から作業を請け負っていた「東武建設」の事務所を業務上過失致死の疑いで家宅捜索しています。