福岡市東区の海の中道大橋で幼いきょうだい3人が死亡した飲酒運転による事故から、25日で20年となります。

北九州市では24日、子供たちがトロッコ列車から飲酒運転の撲滅を呼びかけました。

園児たち
「飲酒運転はしない・させない・ゆるさない。そして見逃さない!」

24日朝、北九州市門司区の平成筑豊鉄道・九州鉄道記念館駅では、近くの保育園の園児など約40人が飲酒運転の撲滅を宣言しました。

福岡市東区 2006年8月25日

20年前の8月25日、福岡市東区の海の中道大橋で飲酒運転の車に追突された乗用車が海に転落し、幼いきょうだい3人が死亡しました。

この事故を風化させず、県民の飲酒運転撲滅に向けて意識を高めようと、園児たちは、観光列車の中からも、呼びかけました。

園児たち
「飲酒運転しないでね~!」

警察によりますと、福岡県では今年1月から7月末までの飲酒運転の検挙件数が1552件に上っているということです。

福岡県では、毎年8月25日からの1週間を飲酒運転撲滅週間としていて、福岡県警は、取り締まりを強化する方針です。