今氏 選考会直前に候補から辞退
そうして迎えた8月23日の自民党候補者の選考会。その直前、本命とされる今氏が候補者レースから辞退を表明したのです。
今氏 (HBCの取材に対し)
「推薦をいただいたことは光栄で生まれたマチでもあり市長選を検討していたことは事実。国会議員として得た議席の重さを考え、選考会の辞退を決めた」
本来なら候補者を決めるはずの書類選考会にも衝撃が走りました。

自民党札連 三上洋右会長
「青天のへきれきでしてね。こんなこと全然予想しておりませんので非常に対応に苦慮しております」
自民党 中村裕之衆院議員
「話が広まっていくといろいろな雑音というか、いろいろな意見が本人にも入るんでしょうけど、推薦人としては引き続き出馬要請をしていく」
自民党の候補者選考には、いずれも札幌市議の伴良隆氏と藤田稔人氏も名乗りをあげていますが、自民党札連は、当面、今氏も候補に残したまま手続きを進めるとし、29日の候補者決定も先送りになりました。
関係者も直接的な原因や理由が判然としない今回の辞退劇。今氏が所属する自民党福井県連に根まわしをしてきた中村衆院議員です。

自民党 中村裕之衆院議員
「稲田朋美県連会長は政治家の出処進退は本人の決断ですからとお話をしてくれましたので、そこは少し整理はできたのかなと思っていたんですけどね」
このほか、札幌市長選にはITシステム開発会社社長の入澤拓也氏が立候補を表明。前衆院議員の荒井優氏が立候補の意向を示しています。














