環境省が進めている「エコチル調査」の研究成果の発表が、山梨大学医学部で行われました。
「エコチル調査」は、出産前から中学校入学までの13年間の母親と子どもの健康状態を記録し、成長と環境の影響を調べるものです。
2011年に始まった全国調査で、県内では、これまでにおよそ4600人とその保護者が協力しています。
23日は、看護師や養護教諭などが参加して小児保健の研修会が開かれ、甲府市保健所の小島令嗣所長は、子どものアレルギーのリスクとなる要因の研究を発表しました。
甲府市保健所:小島令嗣所長「春とか夏生まれの子どもは、3歳児の花粉症リスクが高かった。離乳食で早めにピーナッツを食べていると、ピーナッツアレルギーの数が少ない傾向にあった」
また、山梨大学の三宅邦夫准教授は、「妊婦が、タンパク質や食物繊維の摂取量が少ない場合、生まれた子どものコミュニケーション能力や運動能力に発達の遅れが見られた」と指摘しました。
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









