■MLB ホワイトソックス 5-10 メッツ(日本時間23日、レート・フィールド)

ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地でのメッツ戦に“2番・一塁”で先発出場し、5打数1安打4三振に終わった。チームの投手陣も5本の本塁打を浴びるなど、5-10で敗れた。メッツの千賀滉大(33)は9回にマウンドに上がり、四球と安打で無死一・三塁のピンチを招く。それでも2者連続三振に切って取るなど、ホワイトソックス打線を無失点に抑えた。

メッツに1点を先制されて迎えた1回裏の村上の第1打席、相手先発のC.スコット(27)の155キロの速球に空振り三振に倒れた。ホワイトソックスは2回、B.モンゴメリー(23)がソロ本塁打を放ち、1-1の同点に追いつく。しかし直後の3回に先発のL.カスティーヨ(33)が本塁打を浴び、1-2と再び勝ち越しを許す。さらにL.ロバートJr(29)にも2ラン本塁打を打たれ1-4とリードを広げられる。

その裏、T.ピーターズ(26)が右翼へ大きな当たりを放つと、ボールは右翼手のグラブに当たりスタンドイン。ラッキーな形でホワイトソックスは1点を返す。さらに1死一塁で回ってきた村上の第2打席、真ん中に入った変化球を捉え右前に運び、4試合ぶりとなる安打で、一・二塁とチャンスを広げた。続く打者は四球を選び満塁として、A.ベニンテンディ(32)の中犠飛で3-4と1点差に詰め寄る。

しかし5回、2番手のT.シュバイツァー(25)がC.ベンジ(23)にソロ本塁打を打たれると、さらにランナーをためて連続適時打を浴び、この回3点を失い3-7とリードを許す。その裏、無死一・二塁で村上に打席が回る。一打出れば1点差となるチャンスだったが、フルカウントからの6球目、スウィーパーに空振り三振に倒れた。その後、ホワイトソックスは満塁と攻めたて、押し出し四球で4-7と3点差に迫る。

6回に1点を返したホワイトソックス、尚も1死一・三塁で回ってきた村上の第4打席は、真ん中の速球を見逃し三振に倒れた。7回にもホワイトソックス中継ぎ陣がソロ本塁打を浴び5-8。8回の村上の第5打席も空振り三振と、この日は1本ヒットを放ったものの4三振に終わった。9回にも2ランを打たれ、ホワイトソックスがメッツに敗れた。