■戦争を語り継ぐ人の減少への懸念
式典で追悼の言葉を述べた県遺族会の冨澤会長は、生後4か月のときに父親が戦地に赴き、帰ることはありませんでした。
顔も見ることができなかったということです。
冨澤会長は、戦争を知る人、そして語ることができる人が減り続けている現状への懸念を強くしています。
県遺族会 冨澤善右衛門 会長
「遺族会の高齢化によって会員数が減少していくのが一番悲しい。戦争してはいけないということを常に認識してもらうためにも、こういう式典は絶対に必要」

今年の遺族会の会員数はおよそ5300人です。
ピークとなっていたおよそ30年前の5分の1ほどにまで減少しました。














