◆当面は「駐車場」として敷地を活用

ビルを解体した後、マンションの建設費用のめどが立つまでは、駐車場として活用するということです。イーストビルは今年3月に延伸開業する地下鉄七隈線の新駅・櫛田神社前駅の近くに立地し、周辺ではホテルなどの建設が進められています。
◆運営会社は店舗縮小の届け出

キャナルシティ博多を運営する福岡地所は、建て替えについて「今はまだ話すことはできない」とコメントしています。一方で、全体の店舗面積を今年5月25日に5万1500平方メートルから4万2500平方メートルへ約2割縮小すると福岡市に先月、提出。減る店舗面積は、イーストビルの店舗面積とほぼ一致します。














