県は長島町の沿岸を含む八代海に出していた赤潮警報を19日、解除しました。

八代海では今年6月15日、有害プランクトン「シャットネラアンティーカ」が確認され、県は6月16日、赤潮警報を発表しました。

その後、県が18日行った調査では「シャットネラアンティーカ」の数が減少し、終息状態となったことが確認されました。

今後、漁業被害が発生する恐れは低いと考えられることから、県は19日、赤潮警報を解除しました。

今回の赤潮で長島町の東町漁協では養殖しているブリやシマアジ、カンパチがあわせて103万3000匹死にました。

漁業被害額は24億1112万円に上り、記録が残る1976年以降、県内では2010年の36億8000万円に次ぐ過去2番目の規模となりました。