戦後81年となる今年、戦争遺跡の保存活用を求め市民グループが、鹿屋市に要請書を提出しました。

要請書を提出したのは、鹿屋市を拠点に活動する市民グループです。

鹿屋市新生町には、太平洋戦争中に特攻隊の指揮をした第五航空艦隊司令部の地下壕の一部が残っています。現在は私有地となっていて、崩落の危険があるため一般の立ち入りはできません。

市民グループは鹿屋市に対し、地下壕の史跡指定と保全整備に向けた取り組みを求めました。

(第五航空艦隊司令部壕を戦争遺跡として保存する会 迫睦子代表)「戦争遺跡もこのまま忘れられたり、埋もれていくのではないか。(戦後)81年目を一歩にぜひ保存してほしい」

鹿屋市は要請書を確認したうえで「保存活用の参考にしていきたい」としています。