家族全員動けない 被災家屋に救いの手

そして、週末には福岡からのボランティアも。
熊本県宇城市の災害ボランティアセンターに福岡県久留米市の中学生から70代まで14人が訪れました。

一行が向かったのは、センターから歩いて5分ほどの場所にある一軒家。

参加者「ガラス戸も捨てるって」
家具などを次々に運び出していきます。
この家には78歳の女性が1人で暮らしていましたが、地震でけがをして現在、入院しています。
被災女性の義理の息子 江野嘉晃さん(48)
「嫁のお母さんが住んでた。余震の時に椅子から転げて大腿骨骨折して今入院してるんです。誰も手伝いがいない状態で片付けられない状態だった」
江野さん自身も病気の手術を8月に控えていて、さらに妻も地震の際にろっ骨にひびが入ってしまいました。

家族に片付けができる人がおらず、家は被害を受けたままの状態が続いていました。
散乱した家財の運び出しは一つ一つ確認しながら行われていきます。

江野嘉晃さん
「ばあちゃんかなんかの葬式の・・・これはもらっておきます」














