17日午前10時45分ごろ、富山県入善町の国道8号城山トンネル内で、排気用空調設備の点検作業を行っていた高所作業車に大型トラックが衝突する事故がありました。この事故で作業車のバケットに乗っていた男性作業員2人が病院へ搬送され、1人が意識不明の重体、1人が軽傷です。

警察によりますと、事故が発生したのは入善町の国道8号城山トンネル内です。

当時、トンネル内では片側交互通行の規制を行い、南側車線に高所作業車を停めて空調設備の点検作業を行っていました。

そこへ新潟方面から富山方面に向かって走行していた大型トラックの左側面が、作業車のアーム部分に衝突したとみられます。

この事故で、バケット内で作業をしていた石川県かほく市の会社員、山本久弥さん(51)が巻き込まれて頭などを強く打ち、県立中央病院に救急搬送されましたが意識不明の重体です。

同じくバケットに乗って作業をしていた20代の会社員の男性も左足打撲の軽傷を負いました。

大型トラックを運転していた52歳の男性にけがはありませんでした。

入善警察署が事故の詳しい原因などを調べています。