終戦から81年の15日、大分市にある大分県護国神社では「みたままつり平和祭」が開かれ、遺族らが戦没者を悼み平和を誓いました。

大分市の大分県護国神社では県内の遺族らおよそ200人が参列して、みたままつり平和祭が開かれました。

大分県遺族会連合会の末光秀夫会長が「私たちのような遺族を2度と出さない」と平和を誓いました。また、参列した人たちが玉ぐしをささげ、県出身の戦没者4万4458人を追悼しました。

(曾祖父を亡くした女性)「曾祖父が戦争に行った年齢と今の自分の年齢が近く、どんな思いで戦争に行ったのかを考えながらお参りした」

(父を亡くした女性)「母のおなかに入っているときに父が戦争に行ったので抱かれたこともない。父が恋しい。絶対戦争はいけないと思う」

戦後81年が経ち、遺族の高齢化が進む中で、県遺族会連合会の会員数は現在およそ3800人と年々少なくなっています。