15日午前、岩手県山田町の海水浴場付近にクマが出没し、町は生活圏での発砲を可能とする緊急銃猟に踏み切りました。
警察と町によりますと15日日午前10時45分ごろ、山田町船越で「浦の浜海水浴場の茂みにクマがいる」と警察に通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、海水浴場駐車場西側の防潮林に成獣のクマ1頭が確認されました。当時海水浴場には約50人の客がいましたが、襲われてけがをした人はいませんでした。その後クマは茂みの中に入っていきました。
町は海水浴場を閉鎖して追い払いを検討しましたが、安全確保などの観点から緊急銃猟の実施を決めました。
山田町で緊急銃猟が行われるのは、制度の運用が始まって以来初めてです。
※町農林課によりますと、15日午後1時30分時点でクマの捕獲・駆除には至っていないということです。













