■MLB ドジャースーブルワーズ(日本時間15日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの山本由伸(27)が本拠地でのブルワーズ戦に今季22度目の先発登板し、6回、97球を投げて被安打4、奪三振9、四死球2、失点1(自責点1)。メジャー自己最多タイとなる12勝目の権利を持って降板した。

立ち上がりは1回、先頭のG.ミッチェル(27)、J.チューリオ(22)を二者連続の三振。2死から3番・J.バウアーズ(30)に四球を与えるも4番・A.ボーン(28)を二ゴロに打ち取り無失点に抑えた。

その裏、1死一、二塁から4番・M.ベッツ(33)がレフトへの適時打を放ち、先制に成功したドジャース。援護点をもらった山本は2回、この回先頭の5番・C.イェリッチ(34)に四球を許すも後続を併殺打、三振に仕留め無失点で切り抜けた。さらに3回には9番・J.オティーズ(28)に初安打を放たれるが続く1番・ミッチェル、2番・チューリオを連続三振とし、得点は許さず。山本はスコアに0を並べた。

しかし5回、走者無しから7番・L.ララ(21)に右二塁打を浴びると、続くD.ハミルトン(28)にサードへのバントヒットを許し、無死一、三塁のピンチを招いた。9番・オティーズの打球は右犠飛となり、1ー1の同点に追いつかれた。

それでも5回裏、2死走者無しから2番・A.パヘス(25)にレフトへソロ本塁打が飛び出し勝ち越しに成功する。2ー1と再びリードを奪った6回は先頭の3番・バウアーズに中安打を放たれ出塁されるも盗塁を阻止。得点圏への進塁を許さず、相手に反撃の隙を与えなかった。

ドジャース打線は6回裏、T.エドマン(31)がセンターへのソロ本塁打を放ち、3ー1とリードを広げた。2点差で7回からは山本に代わり、E.フィリップス(31)がマウンドへ上がった。

前回登板となった9日、ダイヤモンドバックス戦では5回2/3回、107球を投げて被安打3、奪三振6、四死球4、失点0。無失点に抑える力投も、打線の援護なく12勝目はお預けとなっていた。