7月28日に発生した熊本地震の被災地で、被災者の相談対応などの業務にあたるため、静岡県警の警察官が熊本県に出発しました。
熊本県公安委員会からの要請を受けて、8月15日から被災地に派遣されたのは、静岡県警の特別部隊の9人です。
隊員らは、最大震度7を観測した宇城市など、熊本県内9市町の避難所をまわり、被災者が抱える相談事の対応などにあたる予定です。
15日朝行われた出発式では、静岡県警の川口勝生活安全部長が「被災者の立場に寄り添い、思いを汲み取り、現地の人の支えになっていただきたい」と訓示しました。
<静岡県警生活安全企画課 土肥高之警部補>
「被災者の現状の不満や悩み、ちょっとしたことを聞き取り、地元の警察・行政につなげることを目的として活動する。ちょっとしたことでも声を上げやすいような環境づくりができれば」
隊員らは、8月17日から24日まで現地で活動する予定です。
注目の記事
「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】

右も左も「オリオンTシャツ」 沖縄を象徴するアイコン、もたらす莫大な富は “売上=粗利” 「沖縄独特」が商品になる時代のIPビジネス【前編】

SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市









