千葉県で「レベル5 大雨特別警報」が発表された13日の大雨。道路が冠水して車に閉じ込められ、死者も出た大規模な被害をもたらしました。車内にいて大雨被害に遭遇した時、私たちはどのように対処すればよいのでしょうか。
運転中など車内で大雨災害に遭遇した際に、どのような行動をとるべきなのか、日本自動車連盟(JAF)は、冠水した道路に入ってしまったら「むやみに進まない」ことが大切だといいます。
JAF沖縄支部 真栄城享平さん:
「冠水時は道路の見た目だけでは水深が測れなかったり、障害物があっても分からないケースが多くあります。むやみに走行しない」
冠水により車に閉じ込められた場合は、緊急脱出用ハンマーが車内にあれば、窓ガラスを割って外に脱出することができます。
緊急脱出用ハンマーがない場合は、身近にある傘や、車のヘッドレストの金属部分でガラスを割ることも不可能ではありません。しかし水が大量に侵入した車内では通常時よりも力が伝わりにくくなります。
台風など災害が多く発生する沖縄でも、普段から車内には緊急脱出用ハンマーを備えておくことなど、日頃からの備えが必要です。
JAF沖縄支部 真栄城享平さん:
「局所的な豪雨が沖縄県内でも発生する事例が増えてきています。冠水した道路にむやみに進まないだとか、引き返す勇気を持つ、また(豪雨の中で)外出する必要があるのかを考えていただく」
また日ごろからハザードマップを確認するなど、平時のうちに、いざ災害というときに必要な情報を把握しておくことが、命を守る行動につながります。














