13日に続き、14日も大気が不安定な1日となり、全国各地でゲリラ雷雨が発生しました。
各地でゲリラ雷雨発生 厳重警戒 土砂災害のおそれも

森田正光 気象予報士:
千葉県内で13日午後から降り続いた記録的な大雨。
14日16時までの24時間降水量をみると、千葉市は343.5ミリメートル。しかも、これは24時間降ったわけではないので、もっと短時間で降った量なんです。

気象庁の発表(14日16時56分)によると、千葉県内の一部では、「レベル4土砂災害危険警報」が出ています。
また、千葉県では広い地域で土壌に多くの水が溜まっているため、わずかな雨でも、土砂崩れが起きるおそれがあります。今後、1時間に20~30ミリほどの雨でも災害になることがあるかもしれません。
日比麻音子キャスター:
今のうちに、土砂災害、浸水害、洪水災害から命を守るための、気象庁の情報「キキクル」などで情報を確認するようにしてください。
雨雲は西へ 台風17号は日本の東海上を北上か

森田正光 気象予報士:
現在、埼玉・熊谷や、栃木・宇都宮あたりに、75%以上の発雷確率が出ています。すでに発雷している地域もあるようです。
今後、関東一帯で雷がいつ起きてもおかしくないような状況です。13日ほどではありませんが注意をしてください。

さらに、関東一帯で雨雲が点在しています。晴れていたのに、突然、雨が降り出すなど、20分、30分ですぐに天気が変わっていきます。この状況は15日午前中まで続くとみられていますので、状況を見ながら行動するようにしてください。

今後、雨雲は西の方に動きつつあるとみられ、線状降水帯レベルではありませんが、神奈川県や静岡県、山梨県あたりに、線のような雨雲の連なりが見られています。

現在、台風17号は、日本の東の海上を北上する見通しです。
また、北側からの高気圧の影響で、湿った空気が次々と流れ込み、13日の大雨レベルではありませんが、各地で雷が起こりやすい状況が続くとみられています。
14日以降、雨雲は西へ動きつつあり、東海地方から近畿地方、紀伊半島、三重県あたりで強い雨の警戒が必要になってきます。














