将来構想:浦河町に「全寮制常設校」開設の可能性も
堀啓知キャスター
世界のレアル・マドリードのスクールが浦河で。皆さんの表情を見ると相当充実していますね。
堀内大輝キャスター
満足度高そうでした。町の職員も、地元の子供たちに「本物を味わう」という体験をしてもらえたらっていうことでしたけれど、今回のプログラムに参加したのは地元の子供たち含めた道内6割、本州4割ということで、たくさんの地元の子供たちがそういった本物に触れることができたということですね。
堀キャスター
北海道の子供たちも6割参加している。
コメンテーター田村次郎さん
そうですね、この小さい頃からこういった海外チームのスクール、キャンプとかに参加して、そこから実際に海を渡って、向こうでプロ選手として活躍したり。
今、日本に戻ってきてプロ選手として活躍してる日本人の選手もいるじゃないですか。そういったところで本当に夢が広がっていくと思いますし、希望もね、すごく持てるキャンプだと思うんですよ。
これから世界に戦っていくための準備として、ぜひこういったところにも力をどんどん入れていっていただきたいです。まずその世界に羽ばたく前に、コンサドーレに(笑)。
堀キャスター
北海道日高地方から世界と繋がってる、この感覚ってなんか良いですね。
田村さん
なかなか無い、なんかこういう発想がなかなかできないじゃないですか。
堀キャスター
もしかしたらっていう気持ち、夢を持てるじゃないですか。このサッカースクールですけれども、今後も開催していくんですか?
堀内キャスター
早ければですね、2年後に、なんと常設校ができる、できる予定なんです。

サッカースクールの運営会社・増田稿平代表によりますと、2028年から2029年ごろに、全寮制の常設校を北海道に開校予定ということなんです。全国から選手を集めるために通信制の学校との連携も考えているということです。その最有力が、なんと浦河町。
堀キャスター
イメージでいうと多分、中高生とかそういう感じになるのかな?
堀内キャスター
だから、通信制の学校と連携とありますが、例えば他には廃校になっている学校を使って座学をそこでやったりとか、そういったことも検討しているということなんです。
堀キャスター
浦河町の人口が減少している中で、やっぱり常設校ができるとなると、全国からもきっと集まってくると思うので、町としたら大きなチャンスですよね。
コメンテーター香山リカさん
どこの町もいま色々過疎化とか大変だと思うんですけど、私は思い切ってやっぱり特徴的なことをやればいいと思うんですよね。
例えば三笠市も食物調理科というのが高校にあって、そこも人気だし、小樽水産高校とかも全国からも人が来たりしてるらしいんですよね。
私がいるむかわ町穂別も恐竜があって、やっぱりいますごい人が来ているので、例えばそういう恐竜をメインとしたような学校とかだって作れるかもしれなくて。
みんな思い切ってこう振り切って、特徴的な「うちの町はこれだ!」というようなことをね、やってもらいたいと思いますよね。
堀キャスター
他にはもう真似できないような。
香山リカさん
「あそこに行かないとできない」というのが、やっぱり強いじゃないですか。
堀内キャスター
このサッカーの学校も「自主性」というのを大事にしていて、自分の頭で考えて動くということを教えている。
堀キャスター
フリオコーチもそうでしたね。すぐ答え言わなかったですもんね。「なんでだと思う?」ってね。
堀内キャスター
あれがまさにそう言ったことで、サッカーを通じた教育ということなんですね。確かにそういった特色のある教育が今度生まれてくるかもしれませんよね。
浦河町はですね、この夏Jリーグのキャンプの誘致も実は目指していたんですけれど、2、3チームから問い合わせがあったそうなんですが、札幌圏の他のキャンプ地との距離が遠くてですね、練習試合が組みづらいということがあって、実現しなかったんです。そんな時にこういった話が舞い込んできたということで。
堀キャスター
施設はプロでできるレベルの天然芝と人工芝のグラウンドね、充実してます。
堀内キャスター
だから札幌から遠いということで、今回むしろサッカーに集中できる環境だということで、選ばれているということなんですね。
堀キャスター
ここで技術を磨いて、国内国外でプロになってほしいなと思います。
自主性とありましたが、世界基準で指導していますが、世界で活躍するにはどうすればいいのか、自主性をもって世界基準でものごとを考えられる生徒たちが育ってくれたらうれしいですね。














